スキンケア・コスメの基礎知識
【知っておきたいこと】

スキンケア・コスメには、化粧水や美容液、クリーム、メイク用品など、さまざまな種類があります。
化粧品と医薬部外品の違いや美容成分の役割など、商品を選ぶ前に知っておきたい基礎知識を紹介します。
スキンケア・コスメの種類と役割
化粧水は肌にうるおいを与え、美容液は配合成分や目的に応じたケアに使われます。
乳液やクリームは、水分と油分を補いながら肌のうるおいを保つアイテムです。
それぞれの役割を知ることで、普段のスキンケアに必要なアイテムを整理できます。
ベースメイクは、化粧下地やファンデーション、フェイスパウダーなどで肌の見た目を整えるメイクです。
ポイントメイクは、アイシャドウ・リップ・チークなどで目元や口元に色彩を加えます。
肌全体の仕上がりと部分的な色や質感を分けて考えることが、コスメ選びの基本です。
化粧品と医薬部外品の違い
一般的な化粧品は、肌を清潔に保つ、うるおいを与える、美しく見せるなどの目的で使用されます。
認められる効能の範囲が定められており、医薬品のような治療効果を持つものではありません。
医薬部外品に分類される薬用化粧品には、肌荒れ予防や美白など、承認された効能に対応する有効成分が配合されています。
一般的な化粧品とは効能の範囲が異なり、容器や外箱には「医薬部外品」と表示されています。
医薬部外品だからすべての人に適しているわけではなく、商品ごとの効能と使用目的を確認することが重要です。
知っておきたい美容成分の基礎知識
保湿成分には、水分を保持するグリセリンやヒアルロン酸Na、角層のうるおいを保つ働きに関係するセラミドなどがあります。
スクワランなどの油性成分は、肌表面からの水分蒸発を抑える役割を持ちます。
保湿成分はそれぞれ働きが異なり、複数の成分を組み合わせた化粧品もあります。
美白ケアで使用される薬用化粧品には、トラネキサム酸やアルブチンなどの美白有効成分を配合した商品があります。
医薬部外品の美白とは、承認された効能の範囲でメラニンの生成などを抑え、シミ・そばかすを防ぐことです。
すでにできたシミを消したり、肌本来の色を白くしたりする意味ではありません。
スキンケア・コスメを選ぶ前に確認すること
スキンケアは、乾燥・皮脂・肌荒れなど、肌の状態や目的に合わせて選ぶことが基本です。
乾燥が気になる肌では保湿成分や使用後のうるおい感、ベタつきが気になる肌では使用感や油分の配合などを確認しましょう。
成分だけでなく、毎日使いやすい使用感も商品選びのポイントです。
化粧品を選ぶときは、全成分表示や使用方法、商品の区分を確認しましょう。
海外ブランドのコスメも、日本国内で販売される商品の日本語表示や販売元の情報を確認することが大切です。
商品名や広告の印象だけで判断せず、配合成分と使用目的を照らし合わせて選びましょう。
・商品の区分:化粧品・医薬部外品の違い
・配合成分:保湿成分・有効成分・全成分表示
・使用方法:使用する部位・使用量・注意事項
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