結婚したら、自然とうまくいく…と思いたいけれど、
暮らしをともにする=お金の価値観も共有すること。
ふたりの未来を支える“お金の話”、ちゃんとできていますか?
「今はまだ…」じゃなくて、いま話すことに意味がある
結婚すると、収入・支出・貯金・働き方すべてが“ふたりのこと”になります。
家賃や生活費だけでなく、家電・家具・保険・税金…
見落としがちな支出こそ、事前に話し合っておきたいポイントです。
– 金銭感覚や節約のスタンス
– 将来に向けた貯蓄や備え方
– 働き方やライフスタイルの方向性
「なんとなく」で始めると、のちのちすれ違いの原因になることも。
お金の話って、ちょっと構えてしまうかもしれません。
でも、ふたりの暮らしをつくっていく上で、避けては通れない大切な土台です。
結婚をきっかけに、お互いの考え方を知る時間をつくってみてください。
編集部より|“ふたりで生きていく”準備として
話しにくいことほど、早めにオープンにできる関係が大事。
お金のことを前向きに共有できた夫婦は、
これからの人生でも、安心して向き合っていけるはずです。
まとめ|夫婦になったら、ちゃんと話そう
結婚はゴールじゃなく、スタート。
ふたりで歩いていくために、「お金の話」から逃げないことが、最初の一歩かもしれません。