なんとなくお金が足りない気がして、
「このままで大丈夫かな」と漠然とした不安を感じていました。
でも節約=がまんだと思っていたから、手をつけるのも気が進まなくて。
そんな私が、少しずつ暮らしを整えられるようになった“見直しの習慣”のこと。
がまんじゃなくて、“ムダに気づく”ことから始めてみた
収入が増えるわけでもない。
でも「固定費を見てみたら?」と言われて試してみたら、
契約中の動画サービスやスマホプラン、見直せるものが意外と多かったんです。
ノート家計簿は挫折したけど、アプリで自動記録にしてからは無理なく続けられた。
「いつの間にか使ってた」が減っていくと、
お金の流れが“見える化”されて、不安が少しずつ軽くなっていきました。
完璧じゃなくていい。赤字の月があってもいい。
「ちょっと使いすぎたかも」と気づけるだけで、
“わたしのお金の感覚”が整ってきた気がしています。
編集部より|暮らしに合わせて、ゆるやかに整える
節約って、つい“我慢”とセットにしがちだけど、
ムリなく見直せるところから始めるだけでも、十分。
安心や自信って、「見えるようになること」から生まれるのかもしれません。
まとめ|お金の不安は、“見つめてみる”だけでも軽くなる
少しずつでもいい。
無理なくできることから、暮らしを整える習慣をはじめてみてください。