結婚って、なんとなく難しそう。
うまくいくかどうかもわからないし、誰かとずっと一緒にいるって想像がつかない。
そう思っていた時期が、私にもありました。
でも、ある瞬間ふと「やっぱり結婚っていいな」と思えた出来事がありました。
このコラムでは、そんな“気持ちの変化”にまつわるストーリーをお届けします。
大切な友達の結婚式に出たとき
たとえば、友人の結婚式に出たとき。
ドレス姿の笑顔や、ふたりらしい誓いの言葉、親への手紙、たくさんの拍手。
その空間にある「人と人が想いを重ねる力」に、自然と涙が出てしまった——そんな経験はありませんか?
あの空気を感じたとき、
「誰かと未来を約束するって、なんてあたたかくて、希望のあることなんだろう」
そう思えたのが、わたしにとっての“結婚っていいな”の瞬間でした。
ふたりで過ごす日常にふと憧れたとき
仕事帰り、駅で仲良く歩く夫婦を見かけたり。
カフェで何気ない会話をしながら笑い合うカップルを見たとき。
ふたりが一緒に過ごすごく普通の時間が、とても豊かで、あたたかく見えたことってありませんか?
決して豪華なことやイベントじゃなくて、
「暮らし」や「心地よさ」のなかにあるつながりに気づいたとき。
なんとなく、「あ、いいな」って思う気持ちが芽生える——それもきっと、結婚へのはじまりです。
まとめ|しあわせの形に、正解はないから
誰かと結ばれることだけがしあわせじゃないけれど。
誰かと分かち合える毎日には、やっぱり特別な意味がある。
そう思ったら、少しずつ“自分に合う出会い方”を探してみてもいいのかもしれません。
▶ もし「結婚もいいな」と思えたら…
婚活を真剣に考え始めた方は、
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