結婚が決まったあと、いよいよ考えなきゃいけないのが「結婚式、どうする?」という問題。
憧れはあるけど、何から始めたらいいかわからない。
そんな私が実際に式場見学をしたときのリアルな体験をお届けします。
式場見学、最初はドキドキしかなかった
はじめての式場見学は、ただただ緊張の連続。
「どうせ勧誘されるだけかも…」という不安を持ちながら訪れた式場は、想像よりもあたたかく迎えてくれました。
見学中は、チャペル・披露宴会場・控室・ドレスルームなどを案内されながら、
自分たちの希望やゲストの顔を思い浮かべる時間に変わっていきました。
話を聞いて、気づけたこと
プランナーさんの話を聞いていて、印象的だったのは「結婚式のカタチは人それぞれでいい」という言葉。
形式や予算にとらわれるよりも、「どんなふたりになりたいか」を中心に考えて大丈夫だと言ってもらえて、ふっと肩の力が抜けました。
一番よかったのは、見積もりを見ながら「何にどれくらいかけたいか」を一緒に整理してくれたこと。
式場見学って、単に場所を見るだけじゃなくて、「結婚の価値観を整理する場」でもあるんだと感じました。
まとめ|「見てみる」から始めてみるのもあり
式場選びに正解はありません。
でも、「見てみる」ことで初めて見えてくることがたくさんあります。
理想のイメージがある人も、まだぼんやりしている人も、
まずは気になる式場のブライダルフェアに参加してみるのもおすすめです。
「見学だけでもOK」と書いてある式場も多いので、気軽に一歩踏み出してみてくださいね。